日本のいかにもありそうで、実は存在しない話を書いていきましょう。
The place where I write the Japanese story
that there seems to be it, and there is not.
All of you please participate, too.
これを本気にしてはいけませんよ。
This thread is a joke.
I am not good if I take it seriously.
日本のアニメやマンガは海外でも人気のようですね、嬉しいことです。
しかしなぜ、こんなにも人気なんでしょうか?
実はそれには日本人の秘められた能力にあると、
ある日本の研究家は語っています。
ヨーロッパや米国でも言われているように、
「あまりにも似すぎている肖像画は、描かれた者の魂を奪う事がある」
と言う言い伝えのことを、聞いたことがありませんか?。
これは、「魅了される」と言う意味にも解釈できるそうです。
つまりは、画家が技術と精神を集中させ、自らのエネルギーを絵を描くことに費やすため、
一種の精神エネルギーが絵に宿ってしまうそうです。
そして、その画家の一種の分身のようになった絵は、
見る者を理由抜きに「魅了」する力を持っているそうです。
さて、日本のアニメの話ですが、
我々日本人は、職人魂のような物を生まれながらにして持っています。
どんなにつまらないものでも、それが自分の仕事だと思えば、
生涯と全精力を費やし、それに集中します。
ある意味、「執念」とか「妄執」にも近いかも知れません(^^;;;。
つまり、肖像画の画家のようなことを、日本の漫画家やアニメーター達は日々行っているのです!
そして、彼等の渾身の魂(エネルギー)が入ったマンガやアニメは、
世界中の人々を理屈抜きに魅了してるのでしょうね。
しかしもちろんそれは、危険な行為でもあります。
"魂の入った物"というのは、
その表現者の命を削り、寿命を縮める事になるのです。
何せ、自分のエネルギーを作品に分け与えているのですから。
有名な画家や音楽家、芸術家はよく短命であることが、これを裏付けています。
日本で例を挙げると、日本「戦後漫画の父」と呼ばれる、
故「手塚治虫」(Osamu Tezuka)は、長命な日本人の中でわずかに60歳でその生涯を終えました。
また、彼のライバルだった「福井英一」(Eiiti Fkui)は33歳で亡くなられています。
あと、例の髭の頑固なお爺ちゃん、「宮崎駿」(Hyao Miyazaki)は、まだ66歳にかかわらず、
髪も髭も真っ白になっています。(日本では最近、70代になっても白髪がない人物は珍しくありません)
彼は監督という立場にあり、普通のアニメーターより消耗を免れていますが、
映画を作る度に彼の消耗が激しくなっているのが見て取れます。(握力がほとんど無い手で、ペンを握ってます)
さて、日本のアニメやマンガを愛する皆さん。
日本のクリエーター達が文字通り「身を削る」ようにして、創りだした物をどうか大切にしてください。
それは、命の宿ったものであり、「彼等の分身」そのものなのですから。
追伸
違法ダウンロードや不正な行為により、彼等の魂を「盗んでいる者」は正直に手を挙げましょう。
それでも不正に手を貸している者には・・・、
その内、「サムライ」の集団が良く斬れる日本刀を持って、その者の所に訪問するでしょう。