これまでのサーガル著作権問題についての回
まず、誤解があるようなので、恐縮ながらこれまでの経緯をここに書きます。
私はほぼ全てのダイレクトメールに返事を書いています。
(シャウトボックスやジャーナルはとても一人で返信しきれなかったけれど)
なぜなら私の絵を好んでくれることが嬉しいし、最低限の礼儀として。
時間はかかったけれど全て返信していました。
(後から友人に、普通は全部に返信しないと聞いて驚いた。)
しばらくして、「あなたのサーガル を加工して自分のキャラとして発表している人がいますよ。なんとかしないんですか?」というメールがきた。私は問題を解決するために、きっちりと著作権を表記したつもりでいました。
またそれから、「○○さんがあなたのサーガルを使って勝手に商売をしていますよ。なんとかしないんですか?」という メールがたくさん来ました。
私は問題を解決するために、きっちりとルールを敷こうと考え、マージンを得ることにしました。
メールのほとんどは「サーガルを私のfursonaにしてもいいですか?」。
同じ内容のメールが山ほどくるので、ファンが私からの許可を長い間待たなくていいように、
私はプロフィールに「個人的に使うのに許可を求めなくてもいいですよ」と書きました。
たくさんのメールもコメントも、一人で相手ができる数を超え てきたので、
私はせめて礼儀としてガイドラインを設けました。
一人で対応できないなら、プロフィールを見るだけでルールがわかるよう明記するべきだと思ったのです。
なぜ私がここまで事務的に問題を解決しようと思ったのかというと、
たくさんのメールに返信する手間を省いて、
本来私がやりたいこと(私が納得のいく絵をじっくりと描くこと)を再び可能にするため。
皆さんが見たいのは、私が自分で自信を持って発表できる絵ではないですか?
残念ながら、私に皆さんと潤滑なコミュニケーションをとる能力はありません。
ストレスが大きすぎて悪い影響が目立つのなら、私は無理をして英語の長文を書くのを止め、
堅実に好きな絵を描く方が性にあっていると考えました。
サーガルの著作権については、近々、有料規定を外す予定です。
今まで律儀に著作権料を支払ってくれた方々にただ感謝をしたい。
無料のTag作成については継続します。
Certain person posted this somewhere. Can someone translate?