今回も、アメリカ人らしき人が、
「日本人は従軍慰安婦強制連行に反論するな。
事実がどうであろうと、どうせ日本人なんて
過去に誉められたことなど何一つしていない。
日本は重慶で大爆撃して中国人を大量殺戮しているんだから、
原爆投下なんて当然だろう。」
などとmixiで日本人を罵倒していた。
沖縄で12歳の少女が三人にアメリカ海兵隊にレイプされたときも、
ニューヨークタイムズは、「日本女性にはレイプ願望がある。」
という記事を書き、他のメディアも一斉に被害者である日本を非難し、
黒人である加害者の母親をテレビに出して
「日本人は人種差別主義者だ」と訴えさせた。
その加害者の黒人の母親は、日本に来ると、
「アメリカのマスコミの白人たちに騙されました。
私は、私の息子が本当にレイプをしたとは知らなかったのです。」
と謝罪した。
水産高校の実習生の高校生の船がアメリカの潜水艦と
衝突したときも、アメリカのメディアは、
「アメリカで密漁していた漁師の船が沈没した。」と
報道して、アメリカのリベラルアメリカ人は日本を非難した。
密漁船じゃないです。高校生です。
我々は、なんども、アメリカのリベラルの白人たちから
そんな屈辱を与えられているが、それでも、
他のアメリカ人には関係ないと考えて、
一般のアメリカ人が日本に来ると、笑顔で歓迎しているんだ。
我々が、日ごろからどれだけの侮辱と屈辱に耐えているか、
理解してほしい。
我々日本人が、アメリカ人に対して
「日本とアメリカは友だちだよ。」という言葉には、
すごく重い意味があるのです。
それでもアメリカ人は日本の友人です。