【The Japanese story】世界に日本のジョークを【A joke】 (63)

1 名前: 名無しさん@日本語勉強中 : 2007-04-09 03:21 ID:m0oYJhiK

日本のいかにもありそうで、実は存在しない話を書いていきましょう。
The place where I write the Japanese story
that there seems to be it, and there is not.
All of you please participate, too.

これを本気にしてはいけませんよ。
This thread is a joke.
I am not good if I take it seriously.

2 名前: サムライの話1/2 : 2007-04-09 03:51 ID:m0oYJhiK

これは一般には知られては居ませんが、
実は日本のサムライ達はまだちゃんと生存しています。

かれらは、明治維新の後も自分たちの生活と風習を守り続け、
多くは京都周辺に住んでいました。
かれらは新時代を開き、西洋の風習に染まった政府を非難して、
政府の保護や命令を拒否し、西洋的な習慣や、技術も拒み
(彼等は電気を使わず、自動車に乗りません)
ただ天皇に対する崇拝心だけは持っています。

明治の最初の頃(20世紀初頭辺り)には、
彼等の多くは外国人を拒否するあまり、外国人が近寄って来て写真を撮ったり、
話しかけたりすると、刀で斬りつけたり、槍で刺したりしました。
 当時皇太子だったロシアのニコライ2世が、サムライに斬りつけられたのは有名な話です。

3 名前: サムライの話2/2 : 2007-04-09 03:52 ID:m0oYJhiK

 さすがにこれでは国際問題になると言うことになり、
天皇陛下が直々にサムライ達の頭領を呼び出して、
「どうか日本の為にも、軽々しく人を傷つけないで欲しい」
と、お言葉をかけられたため、その後は傷害事件も減りました。

さて、その後日本では、いくつかの戦争がありましたが、
サムライ達は戦士ですから、戦争の度に一族の中から強者を選び、
戦争に参加させていました。
しかしそれは同時に、一族の数を減らすことでもありました。
ほとんどのサムライは戦場で勇敢に戦った後、名誉の戦死をしてしまったからです。

現在では彼等の数も減りました。
外国人観光客への傷害事件も第二次世界大戦の後には、数件しか起こっていません。

しかし君達が何時の日か日本にやってくる時に、渡されたパンフレットの端には、
こういう警告が書いているのを見ることでしょう。

"これは警告です、サムライを見かけても決して近づいてはいけません"
"彼等は未だに外国人を敵視する習慣を持っています"
"彼等を訴えようとしても、裁判が始まる前に、彼等は【ハラキリ】をしますので裁判になりません"
"どうか、日本の希少一族を保護するためにも、ご協力をよろしくお願いいたします"
日本国天皇、日本政府、及び国民より。

4 名前: 1-3 : 2007-04-09 04:01 ID:m0oYJhiK

sorry
Because English was not good, I wrote it in Japanese.

5 名前: A story of anime1/2 : 2007-04-09 05:03 ID:m0oYJhiK

日本のアニメやマンガは海外でも人気のようですね、嬉しいことです。
しかしなぜ、こんなにも人気なんでしょうか?

実はそれには日本人の秘められた能力にあると、
ある日本の研究家は語っています。

ヨーロッパや米国でも言われているように、
「あまりにも似すぎている肖像画は、描かれた者の魂を奪う事がある」
と言う言い伝えのことを、聞いたことがありませんか?。
これは、「魅了される」と言う意味にも解釈できるそうです。
つまりは、画家が技術と精神を集中させ、自らのエネルギーを絵を描くことに費やすため、
一種の精神エネルギーが絵に宿ってしまうそうです。
そして、その画家の一種の分身のようになった絵は、
見る者を理由抜きに「魅了」する力を持っているそうです。

さて、日本のアニメの話ですが、
我々日本人は、職人魂のような物を生まれながらにして持っています。
どんなにつまらないものでも、それが自分の仕事だと思えば、
生涯と全精力を費やし、それに集中します。

ある意味、「執念」とか「妄執」にも近いかも知れません(^^;;;。

つまり、肖像画の画家のようなことを、日本の漫画家やアニメーター達は日々行っているのです!
そして、彼等の渾身の魂(エネルギー)が入ったマンガやアニメは、
世界中の人々を理屈抜きに魅了してるのでしょうね。

6 名前: A story of anime2/2 : 2007-04-09 05:04 ID:m0oYJhiK

しかしもちろんそれは、危険な行為でもあります。
"魂の入った物"というのは、
その表現者の命を削り、寿命を縮める事になるのです。
何せ、自分のエネルギーを作品に分け与えているのですから。

有名な画家や音楽家、芸術家はよく短命であることが、これを裏付けています。

日本で例を挙げると、日本「戦後漫画の父」と呼ばれる、
故「手塚治虫」(Osamu Tezuka)は、長命な日本人の中でわずかに60歳でその生涯を終えました。
また、彼のライバルだった「福井英一」(Eiiti Fkui)は33歳で亡くなられています。
あと、例の髭の頑固なお爺ちゃん、「宮崎駿」(Hyao Miyazaki)は、まだ66歳にかかわらず、
髪も髭も真っ白になっています。(日本では最近、70代になっても白髪がない人物は珍しくありません)
彼は監督という立場にあり、普通のアニメーターより消耗を免れていますが、
映画を作る度に彼の消耗が激しくなっているのが見て取れます。(握力がほとんど無い手で、ペンを握ってます)

さて、日本のアニメやマンガを愛する皆さん。
日本のクリエーター達が文字通り「身を削る」ようにして、創りだした物をどうか大切にしてください。
それは、命の宿ったものであり、「彼等の分身」そのものなのですから。

追伸
違法ダウンロードや不正な行為により、彼等の魂を「盗んでいる者」は正直に手を挙げましょう。
それでも不正に手を貸している者には・・・、
その内、「サムライ」の集団が良く斬れる日本刀を持って、その者の所に訪問するでしょう。

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